最近ブログでは書いてませんでしたが、
安倍首相の側近であり、
現在は総裁特別補佐、
そして日本会議議連の皇統問題PTの
座長代理で男系継承ゼッタイを主張し、
座長代理で男系継承ゼッタイを主張し、
新たに皇族となる旧宮家系の
対象者が「確かに二桁」いると
公言した柴山昌彦衆院議員に対して、
「自ら皇族になる意思を持つ
旧宮家系国民男子が実在するかどうか、
自分で確認しましたか?」
という問いは、ツイッター上で
連日続けております。
YESかNOかで答えられる
質問に、3か月以上も答えない
この人には、もう一生
「説明責任」なんて口にして
欲しくはないと思うのですが、
先日、珍しくこんな反応を示しました。
「大半の方は、デリケートな問題なので
明かせないとご理解いただけるはずです」
回答できない理由をでっち上げようとして、
わけのわからんことを言い出してます。
要は、男系派が必ず言う、
「皇族志望者の存在を明らかにしたら
マスコミが押し寄せてしまうから、
明かせない」という逃げ口上を
繰り返したのでしょう。
しかし、私は皇族志望者が
どこの誰か明かせなんてことは
要求しておりません。
そんな人が実際にいるのかどうか、
自分で確かめたのですか?
と聞いているだけで、それに
YESかNOで答えればいいだけです。
柴山氏自身のことを
聞いているのだから、
聞いているのだから、
デリケートな問題でも
何でもないのです。
何でもないのです。
あ、それとも、本当は
皇族志望の旧宮家系がいるかどうか
自分で調べもせずに、竹田恒泰が
言ってることをただ無責任に言っただけだ
とバレてしまったら、
選挙に不利だということが
選挙に不利だということが
「デリケートな問題」なのかな?
埼玉8区の皆さん!
皇統の安定的継承という
日本で最も重要な問題について、
こんな不誠実な態度を取り続ける
議員をどう評価するのか、
あなた方の良識が問われてますよ!
念のために付け加えますが、
天皇・皇族の存在は
国民の総意に基づくものであり、
皇位継承有資格者の皇族を
民間から迎えようという
前代未聞のことをしようというなら、
当事者である旧宮家系国民男子を
まず国民に紹介するのは必要不可欠であって、
プライバシーだのデリケートな問題だのと
言って逃げるのは許されないことです。
そんな人が本当にいるのなら、
ただちに記者会見を開かなければ
いけないのです。